(2)横手川の秋田犬 横手川

横手市は石坂洋二郎の小説『山と川のあるまち』の舞台となった風情あふれるまちです。市内を流れる横手川は城山を背後にしたがえて、まちの顔としての役割をはたしてきました。

そんな横手川を歩いているときに出会った立派なワン公。秋田にいるから秋田犬じゃなくって、正真正銘の秋田犬です。
昭和6年に国の天然記念物に指定されました。

秋田犬は、闘犬が盛んだった明治時代に大型化のための他犬種との交雑が行われた結果、今では純粋系のほかに「グレート・ジャパニーズ・ドッグ」と呼ばれる交雑系に区分されるようになっています。

横手川の水を産湯につかったこのワン公は純粋系。顔から腹にかけての毛が白いのが、純粋系の最大の特徴なんだそうです。


Memo

・横手川/秋田県
・撮影:1991/10
・旧版公開:1999/04/18、改訂版公開:2017/09/03


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