
城下図に描かれた昔のまち・ひと・かわ intro
古都金沢を流れるふたつの川、犀川と浅野川。卯辰山の麓を流れる浅野川が、おだやかな流れと茶屋街のもつしっとりと...
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古都金沢を流れるふたつの川、犀川と浅野川。卯辰山の麓を流れる浅野川が、おだやかな流れと茶屋街のもつしっとりと...
■ 川の風景の変貌 川の風景は、その川の流れる地域に住む人々に先祖から託された財産である。 いっぽう、川は歳月の経過ととも...
■ 「金沢城下図屏風」のあらまし ここで紹介する「金沢城下図屏風」(石川県指定文化財、石川県立歴史博物館 蔵)は、いま風にたとえ...
■ 犀川と人々の暮らし ■川魚漁のようす 鵜縄やゴリオシを使った川魚漁のようす(第二扇の部分) 写真提供:石川県立歴史博物...
■ 描かれた川と実際の川 金沢城下図屏風は、作者秀川によって、少しぐらい脚色されているかもしれないが、同時代に制作された地図など...
日本海に面した城下まち萩を流れる松本川。2月も半ばを過ぎて川の水が温みだすと、春の訪れを告げるしろうおが産卵の...
■松本川と城下町萩 阿武川(あぶがわ)は、山口県の北東部、島根県との境をなす物見山付近に源を発し、徳佐盆地を西南に流れたのち、流...
■松本川の川普請 沼や湿地を埋め立てて城下まちの骨格が整えられたのちも、松本川と橋本川は幾度となく氾濫をくりかえした。阿武川の舟...
■早春の風物詩しろうお漁 2月も半ばを過ぎて松本川の水が温みだすと、川にカモメやウミネコなどの海鳥が集まってくる。しろうおの遡上...
■シロウオ(゚))))彡とシラウオ<゚)))))彡 シロウオは体長5センチほどのハゼ科の魚で、春の訪れとともに、産卵のため...