川西池田駅での入替え作業
工臨列車は川西池田に到着後、牽いてきたホキの前後に貨物ヤードの貨車を増結する編成作業が行なわれる。
この日は貨物量が多いのかして2両のD51が忙しそうに動いていた。
【1968年5月 撮影】
川西池田駅で出発を待つ貨物列車
午後の上り工臨7776列車は、生瀬から川西池田までの運行である。
川西池田から吹田操車場間は列車番号が3784レにかわり、受託した貨車を増結した貨物列車(営業運転の列車)として運行される。
この日はダイハツの車を積んだ車運車ク5000が3両増結された。その後ろに有蓋貨車が3輌、さらにホッパー車が数輌続く。D5165【吹一】
【1968年4月 撮影】
川西池田駅で出発を待つ貨物列車
ダイハツのベルリーナを運ぶ車運車ク5000を増結して編成作業が完了。
16:43の出発時刻を待つ上り貨物列車。 D51520【吹一】
【1968年1月 撮影】
川西池田駅を出発
出発時刻になると、腕木信号がガタンと音を立てて下がる。
煙を立ちのぼらせて吹田操車場に向けて出発する上り貨物列車。
【1968年1月 撮影】
猪名野を加速する貨物列車
川西池田をあとに吹田操車場に向けて加速する上り貨物列車。
川西池田駅の北伊丹寄りにあった栄根踏切にて。
【1968年1月 撮影】
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